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​ 私がこの活動を始めたきっかけは、家族の一員であった愛犬のゴールデンレトリバーのリバー君が大変優しく賢い子で、もしかしたら人のために何かお役に立てるのではないだろうか?

そんな事を毎日考えていたところ、職場でJAHA (公益社団法人 日本動物病院協会) のCAPP活動のことを教えて頂き、すぐに見学にいきました。

実際自分の目で見ると感動する場面ばかりで、人と動物の絆の素晴らしさに涙して胸がいっぱいになりました。

 この頃はまだアニマルセラピーという言葉さえも聞かれなかった時代。施設の中に犬や猫が訪問することが出来るということがとても信じられませんでした。我が子と一緒にお仕事が出来る!私はとても嬉しくなり、JAHAの代表に適性を見ていただき、アニマルセラピーの道を歩き始めました。

 その団体でたくさんの施設や病院・小学校に訪問し、テリーライアン先生のしつけのセミナーに参加、ハンドラーの勉強をしてきました。

 その後JAHAの経験を活かし、2007年4月に「アニマルセラピー フレンドリーDOG&CAT」を立ち上げ、現在26名のメンバーとともに活動を行っています。

 おかげさまで2017年4月で、結成10年目を無事故で迎えることが出来ました。

 フレンドリーDOG&CATでは、「人と人」「人と動物」が触れ合うことで、人と動物との絆が生まれ、たくさんの方々が仲良く、やさしく幸せな気持ちで毎日を過ごすことが出来たら…

そんな想いを大切に活動をしています。

​代表挨拶  代表  宗像 宏美

​むなかた   ひろみ
  *ドッグライフセラピスト
  *1級愛玩動物飼養管理士
  *HANB教育マスターインストラクター
  *動物愛護社会化推進員
​  *介護ヘルパー2級
  *ペットパートナーズプログラム講習会
  (優良家庭犬普及協会)
  *動物取扱業登録(第53-0250号)
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